京都で、そして京都料亭とりよねで披露宴をする、と言うことは、京都、そしてとりよねでないと出来ないことを取り入れないと意味が無いと思います。
披露宴を挙げる方が喜び、そして思い出になることが、とりよねにとってなによりも大事であると思います。
婚礼料理と言う枠の中で、変えてはならない事、変えなければならない事を常に考え、前に進んで行きたいと思います。
四季の美しい日本にあって、「末永くその季節季節を一緒に味わいながら年齢を重ね、過ごしていただきたい」という願いをこめて、おめでたい食材も取り入れつつ、美しい日本の四季に合わせた旬のお料理を、その晴れの日に召し上がっていただきたいと思います。
世界に誇れる日本の文化「懐石」で、お世話になった方々へ感謝の気持ちを伝える。
それはきっと、とりよねでなければできない、オンリーワンのサービスです。